総長に恋したお嬢様
昼休み。

誠が席に来て心配そうに言う。

「大丈夫か…?」

「うん…だいぶ落ち着いてきた」

私がそう言うと、誠は小さなため息をついて

自分の髪をくしゃくしゃっとする。

「…犯人、前に呼びに来たケバいやつらだろ?」

「…多分」
< 292 / 460 >

この作品をシェア

pagetop