総長に恋したお嬢様
「そうですね…。もっと話したかったです」

憐斗君も時計を見て立ち上がった。

「また是非来てくれ」

「はい」

えぇぇ!?

「あ、車で送らせようか?」

「いえ、こっちで呼びました」

「そうかい、じゃあまた!」

「ええ、ありがとうございました」
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