総長に恋したお嬢様
「…美紅ちゃんはこの部屋に入れないの?」

私がおそるおそるそう言うと憐斗君は

「入れない」

ときっぱり言った。

「…玲…以外の女は入れない…」

憐斗君の言葉に顔がかあっと熱くなった。

憐斗君も真っ赤…。

ドキドキドキドキ…

「あ、ありがと…」

なにに対してかはわからないけど

なんだかお礼を言いたかった。
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