極道に愛された、氷と炎の女の物語。(仮)
二人きりの食事は本当に久しぶりで会話が見つからない。
もくもくも食べる。
「なんか、希と光がいないと静かだな。」
剛もそう思ってたんだ。
「そうだよね。いつも賑やかだものね。」
いつの間にかなくなっていた食べ物。
ふたりで食器を片付ける。
高い所は剛に任せて、私は洗い物に専念する。
すべての洗い物が終わったところでソファで新聞を読んでいる剛のもとへ行く。
あるものを持って。
「剛!みてみて!龍さんと千夏さんが送ってくれたの!」
剛に見せるのは双子の着ぐるみ&服。