極道に愛された、氷と炎の女の物語。(仮)
「はじめまして、佐野琴葉です。」
自己紹介をした。すると、
「剛と力都(弟)の父親、大森龍哉だ。よろしく、琴葉ちゃん。」
どうやら、お父さんは私に龍さんと呼んでもらいたいみたい。
「次は私ね!大森千夏(ちなつ)です。ちなつって呼んでね!」
「はい。千夏さん」
私がそう言うと
「きゃーん♡♥かわいい!娘にほしいわ♡」
ハートをたくさんつけて抱きしめられました…。
「千夏。琴葉ちゃんが困ってる。離してやれ。」
そう龍さんになだめられ、私は開放された。
「俺は大森力都(りきと)。大森組第14代若頭です。」
ペコッて頭を下げてきたので私も下げておいた。
「俺は大森組第13代組長。大森剛。」
こうやって見ると貫禄がある剛。
やっぱり、すごいと思った。