あたしは、悪魔と契約しました。
脆く、儚い世界
哲也に抱き締められ、よくわからないが、、、


あたしの心は、満たされて行く。


哲也の温もりは、いつだったあたしには温かすぎた。


「お前が、聡さんの妹?」


哲也は、何かを確認するように、、、


そう、あたしに尋ねた。


聡と哲也は、どんな関係なの?


わからないから、聞きたい。


だけど、、、


なぜだろう?


聞いては、いけないような気がした。


だからあたしは、哲也の言葉に小さく頷いた。


そんなあたしに、哲也は小さな、、、ため息を1つ、溢した。


そして、何かを察したように、、、


「そう、か」


そんな言葉を、溢したんだ。

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