恋は、変な味がした。

「君たち。卑怯じゃないか、こんな可愛いオンナノコに手を出すなんて」



俺を助けてくれたのは



スーツをまるでモデルのように着こなしている



見たことのある…



っていうかいつもいたっていうか…




ふと。その人のグレーの瞳がこちらをみる。





その人は優しく微笑んだ



「大丈夫かい?お嬢さん、男装なんかしてると目立つよ?」



あ、





兄貴…………





なんでここに?!


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