17歳の遺書
この後病院に戻った俺たちは、やっぱり先生に怒られた。
美帆は笑って俺を見上げて、
怒られちゃったね。と笑った。
いつもの、俺の大好きな笑顔だった。
そしてまた美帆は病院に泊まると言って聞かない。
『お母さん、心配するから。』
『いい。いいって言ってくれたもん』
『嘘だー。』
『本当だって、』
ほら、見てみ。とスマホの画面を突き出す。
いいよ。
優太くんの迷惑にならないようにだけ、気をつけて。
本当だ。もう、美帆のお母さん。
しょーがないと思い、布団をかぶる。
それに潜り込んでくる美帆。
そっと抱きしめる。
今日は疲れた。
美帆と遊園地なんて、初めて行ったし、
電車もバスも乗った。
こんなに歩いたのは初めてかもしれない。
美帆....
と心の中で呼びかける。
俺、負けないから。手術なんかに負けないから。
俺は目を閉じ、夢の中へと入っていった。
美帆は笑って俺を見上げて、
怒られちゃったね。と笑った。
いつもの、俺の大好きな笑顔だった。
そしてまた美帆は病院に泊まると言って聞かない。
『お母さん、心配するから。』
『いい。いいって言ってくれたもん』
『嘘だー。』
『本当だって、』
ほら、見てみ。とスマホの画面を突き出す。
いいよ。
優太くんの迷惑にならないようにだけ、気をつけて。
本当だ。もう、美帆のお母さん。
しょーがないと思い、布団をかぶる。
それに潜り込んでくる美帆。
そっと抱きしめる。
今日は疲れた。
美帆と遊園地なんて、初めて行ったし、
電車もバスも乗った。
こんなに歩いたのは初めてかもしれない。
美帆....
と心の中で呼びかける。
俺、負けないから。手術なんかに負けないから。
俺は目を閉じ、夢の中へと入っていった。