『土方大明神』
懐かしそうにお寺の門を眺め彼女は微笑む………先でそれを覆すかように長く続く塀に化け物をかけ塀をよじ登るあり得ない光景を目にすることになり一瞬で夢も愁いも吹き飛び二人は青ざめて駆け寄った。
「「「何してんですか?? 大明神様!!
早く降りて下さい!!
警察とかきたりセコムしてあったらどーするんですか??」」
塀にひょいとよじ登る大明神様に向かって小声でさとすがすぐに向こう側に降り立ち塀にかけた化け物を再び担いだ。