フェイント王子たち

3人でリーズナブルな家具屋と、電気屋を巡り大吾の新生活に必要な物を購入。だけど、車のない私たちは、大きな物を持って帰る術は無く、全て明日届けてもらうようにした。

「父さん、腹減った」

電気屋を出ると、大吾がお腹を摩りながら亮義兄さんを見る。時計を見ると、1時ちょい過ぎ。確かにお腹空いたな。

「そうだな。昼にするか。有栖ちゃん、どっか、この辺りで、美味しい店知ってる?」

< 326 / 643 >

この作品をシェア

pagetop