最強学園


もううんざりで寝ようとした。
そしたらブッーブッーと携帯が鳴った

「もしもし?」

「あ、有菜?」

「美音・・どうしたの?」

「いや・・・なんでもないよ!」

「なにそれ」と笑って少し話してそのまま寝ちゃった。









「んぅー・・・。、眩し・・・ッ」

「有菜お嬢様」

「・・・高木。」専属執事の高木 

「おはようございます」

「ん、おはよ」

高木はメガネの似合うイケメン系

絶対あたしに逆らわない。
どんな無茶なことでもする。

でも・・・こんなあたしを1度も裏切らなかった人


「今日の朝食でございます」

「・・・ありがとう・・・」


「失礼します」


あたしは1人の空間が好きなことを知っているので最低限いない。



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