女総長、いざ参らん!
第三章

陸 新撰組





裕「…んっ。」




暖かい日差しが差し込む気持ちのいい部屋で私は目覚めた。


瞼を開けると低い天井が見え、横を見ると襖が見えた。







えーっと、


私どうなったんだっけ?







< 56 / 273 >

この作品をシェア

pagetop