undying love 〜永遠の愛〜
いつの間にか眠りについていた俺は、部屋の暑さに耐えられなくなって目が覚めた
シャワーを浴びて、エアコンの効いた部屋で渇いた喉に水を流し込み、部屋を出た
少し遅刻して着いた学校は授業中なのか静かだった
『渡辺先輩おはようございまーす!久しぶりですね〜?』
「ん〜?誰だっけ?」
後ろから声をかけられて振り返ると、髪が長くて目がスッとしてる、女がいた
『忘れたんですか!?…はぁ…まぁいいや。それより、井上先輩保健室にいますよ〜』
「井上先輩?あぁ…友里か。…何で俺に知らせるわけ〜?」
『別に深い意味はないですけど…付き合ってるんじゃないんですか?』
「ただの幼なじみだよ。俺には関係ないよ〜」
『わぁ〜ヒドイ!じゃあ…私は知らせましたからね?』
そう言うとソイツは階段を降りて行った
ヒドイ?何がだよ…
俺も教室に行こうかと思ったが、途中から入るのは気がひけて…友里とは関係ないとは言ったものの、昨日の事が気になって、自然と保健室に足が向いていた
どーしたもんかねー…
これじゃあ俺もシスコンだろ…