undying love 〜永遠の愛〜



友里はドライヤーの音にも微動だにもせずに…コクッ、コクッ…と頭を揺らして眠っていた

ひとしきり髪を乾かし、そっと抱き上げて友里をベッドに寝かせた

ベランダに出てタバコをふかしながら何気なく下を見ると、長身の男がうろうろしていた。
その姿が、確信はないが友里の父親と背丈や体格がよく似ていてゾッとした

気持ち悪りぃ…

部屋に戻ってベッドサイドに座り、友里の髪を撫でた

『…ん…ッ…雅也?』

「ん〜何?どうした?」

『…まだ寝ないの?』

友里は不思議そうに…まだ、まどろみの中にいるようで、うとうとしてた

「俺はあっちで寝るよ」

『えっ!?やだ…』

「…嫌?」

『一緒にいて…?ダメ?』

俺のTシャツの裾をギュッと掴んでいた手に俺の指を絡めてベッドに入った


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