スイートプリンスの恋の魔法 ~愛しきビタープリンセス~
「い……いやいやいや!!休日に村星君とどこかにつき合うなんて、誰かに見られたら私殺されちゃうよ………っ!!」


原っぱでヒッソリとオレに会うだけだったら平気になった湖柚だが、人前はまだまだの為真っ青な顔で拒否られた。


手を風が発生する程ブンブンと横に振りまくり、相当嫌がってる感が伝わりまくり。


「いいから……2人っきりじゃねぇし、大丈夫」


「えっ?2人じゃない……?」


こんなに嫌がられたら引いてあげたかったが、生憎そうもいかない。


その後どうにか約束を取り付け、湖柚とイブと別れてオレは自宅に向かった。
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