ダメ男
なんだかんだで彼女の一人暮らしする高級なマンションに入れてもらった。

半ば強引だったけど

「へえ〜キミの家すごいんだね〜」

「親が歯医者やってて、仕送りが余るほど送られてくるんです」

「優しい親父さんじゃないか」

「私は正直、こんな生活望んでません」

女は勝手に自分の話を始めたので泊めてもらったお礼に聞いてやった

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