好きになった瞬間
 


「ねぇってば!どーなの!?か・の・じょ!!」


俺の肩を掴んできてユラユラと揺さぶる
正直言ってウザいの一言。



「うるさいなぁ……茶が零れるだろうが!!」


「質問よりお茶の心配!?」


「当たり前だ、人間の体の約80%は水分で出来ているんだからな。ほぼ水だ水」


「何その『僕は博識だから君みたいなのとは付き合いきれない』みたいな言いかた!!ムカつくぅ~!!」


「はいはい、一人で勝手にムカついてろ…」


頭をポンポンと撫でる
すると彼女は顔を真っ赤にして怒り始めた

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