私の騎士は陰陽師君
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翌朝、私は日光にあまり
当たりたくないから、
いつも通り誰もいない時間に登校する。
太陽が出ていない空は、もう白んでいて
春だということを実感させてくれる。
と同時に、もう少しで私の
苦手とする季節が
やってくるんだなぁ…とも実感。
冗談でもなく比喩でもない、
ジリジリと肌を焦がす太陽。
もう、二度と夏の日光には
当たりたくない…!
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