~続~ 天然無自覚と俺様くんの同居




「ったく…誰だよ…仮装大会やろう♪何て言った奴……」


羽柴くんは文句を言いながらも店の奥へと進んでく。



「あ!ねぇ夏実…」


「何?」


私は1つ気が付いたことを夏実に言う。



「仮装グッズ…っている?」


「…………由季…人の話を聞いて…何のための仮装大会よ…いるに決まってるでしょ!」



夏実はプンスカしながら私に歩みより私の手を引いた。




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