【完】私の彼は純粋くん。


「やった、誰もいないじゃん!!」


中庭に行くと、そこには誰もいなかった。


「...琉李!!」


「な、何!?」


「ごめん!!」


鈴はそういって頭を下げてきた。


「え...??」


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