特別なお客さん。〜あなたとの距離〜
心臓の音が早くなる。


ドキッ


ドキッ



私は袋を探しながらも、あの人を探す。



ガラガラガラ…



私は通路をワゴンを押しながら通る、あの人を見た。



「!!」

横顔だけど。

マスクしてたけど。



今日、いてるじゃん!!!


その途端にテンションが上がる私。

あの人にレジしてもらいたいな。

でも、品出ししてるんだったら無理かな?
それに、レジもそんなに混んでないし、あの1台だけしか使わないんだったら…。

ま、レジしてもらえなくても、また違う日に何か買いに来たらいいや!!

そうポジティブに!!


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