君に会いたかった




新選組を離れて行く人達を見送っていく




私と土方も最後に近藤に挨拶をする



私は泣いてしまったけれどそんな私を土方が撫でてくれる




それだけで


凄い落ち着く




その後私達は山奥の小さな家で暮らし始めた



ここは大きな桜の木があり春になると満開になる



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