こころの温度差
ドキドキしながら、けれど
精一杯何事もなかったように
前のシートのヘッドレストの辺りを
なんとなく
見つめながら私は聞いた。


「ん?あれ?ああ。いや、結構まだ
余ってるかなぁ。まだ2~3枚あるよ。」



「そう、、。」


私は、決心した。


このまま、確かめずには居られない。
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