壬生と巫女
「…どちらさまですか。」

「えぇ!?僕たちのこと知らないんですか!?」

…恐らく複数の男達の中で、一番上なのは彼なんだろう。

先程からヘラヘラ笑いながら話している、うん臭い男。

『…あー…確かあいつら壬生浪士組だよー。幕府が結成した、妖退治専門の部隊。びっくりだよねー。ただの人間に霊力があるなんてさ。』

「へぇ…。あなたの守護霊はよく知ってますねぇ。」

「…天照様が見えてるんですか。」

『…ま、私が神とは気づいてないらしいけど…。』

天照がぼそりと呟く

天照は守護霊ではない

月影氷里(つきかげ ひょうり)

彼女は所謂、『神憑き』という特殊体質である
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