君と僕との3年間
なんと、桃香の幼なじみが学校で桃香の悪口を言っていたのだ。
幼なじみならかばってあげるとこを…
わざとつついて出す行為をしていたのだ。
僕はたまらず、廊下に出ると桃香が立っていたのだ。
僕は、ふるふる震える桃香を外に出し話をした。
「桃香、君は頑張ったよ?」
「だけどね、期待に応えるだけが相手の為になるわけじゃないんだ。」
「好きだからって幼なじみだからって…何でも…何言われても許してるようじゃダメなんだよ?」
「桃香…君は、一人の人間なんだ。」
「良いように使われてる操り人形じゃない…!」
「それを重んじて幼なじみにも接してかなきゃいけないんだよ?分かった?」
と言い、深呼吸をし教室へと戻った。
帰ると、なにもなかったように…
幼なじみの理香とクラスメートが、「どこ行ってたのー?」とか聞いてきたから、トイレなんて言ってごまかした。