Amarosso~深い愛~を召し上がれ♪
「もう少し、飲むか?
それとも赤に変える?」
怜士が白ワインのボトルを手にしていた。
「ううん。
もういい」
「好みじゃない?
違うのを開ける?」
「あんまり飲めないんだよね、体質的に。
そんな驚かなくていいんじゃない?
まあ、これを言うとみんな驚くけど。
ザルに見えるらしいよね」
「だろうな。
そっか」
怜士は立ち上がると部屋から出て行き、しばらくすると炭酸入りのミネラルウォーターを持ってきた。