俺の大嫌いなあの子
二人の自由な姿に心が穏やかになる感じがする
そして、しばらくソファに座りゴロゴロしていたかと思うと突然立ち上がる智さん
「んじゃ俺、学校にやめる手続きしにいってくるな〜」
そういって玄関へ向かうが
学校やめる手続きは大変な事くらい記憶のないわたしにもわかる
本物の保護者じゃない智さん
なのに私のためにしてくれるんだ
「まって!智さん!」
「ん?なに?」
「ごめんね…」
私の言葉に優しい笑顔になる智さん
「大丈夫だよ(笑)
俺の大事な妹じゃん」
そういってわたしの頭をポンポンと叩く