俺の大嫌いなあの子
いつもの昼休み
和也に会いにいく日課に合わして結果を報告する
和也はまったく他人みたいにしてたしまさか同じ高校受けよーとおもってるなんて知らないだろうなと思ったし関係ないってゆわれるだろうけど……
一応ね(笑)
「和也!あのさ、私○○高校Cだったんだ(笑)」
私の言葉に無表情の和也
『俺には関係ねぇ』
こういわれると思うと思わず目に涙がたまった
すると
「がんばったじゃん」
え?
「Cだろ?お前ならEとかだと思ってたから
勉強がんばったんだな」
そういって私の頭を撫でてくれた
「かずなりぃぃ。゚(゚´Д`゚)゚。」
そして私は和也の胸の中で泣きじゃくった
.*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*.