好きで好きで好きで

戻った日々

そしてまた先生との日々が始まった。
ある夜先生は私に突然お前がこの学園を退園するまでそばに居ると言った。
そして約束の指切りをした。
完全に安心してた。ずっと側に居れると。
そして同級生のみんなが退園する退園式のあとに離任式が行われた。
辞める先生たちがゾロゾロとステージに上がっていく中私は衝撃を受けた。
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