好きで好きで好きで
先生との授業が楽しみになりウキウキしてた。
そしてそのままの気持ちで2年が過ぎた頃私は先生に交換ノートをしたいと言ったね。
先生は笑顔で良いよって言ってくれた。
他愛のない事を書いた。
最初の返事は短文だったのが3冊、4冊になるにつれて長文の返事になった。
私の事を陰で見守ってくれてる事がすごく伝わる返事。
その頃の私は笑うことが出来ず周りに合わせて愛想を振り撒くだけ。
その事をガンバってると褒めてくれる。
1日よく頑張ったねと…。
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