花のような笑顔
くそ。

どうすればいい…。

そう思ってた時だった。


バキ!!


華が後ろにいた男を回し蹴りで倒した。

その瞬間、別の男が俺に銃を向けてきた。


駿&潤『若!!!』


すかさずその男に駿と潤も銃を向ける。


男2『お譲ちゃん、威勢がいいのはいいが、こいつ殺しちゃってもいいのかなー?』


男は華にニヤニヤしながら言う。


華『はぁー。

うるせぇよ。

お前らに着いてけばいいんだろ。』


狼『華!お前何言って!』


華『狼は黙ってて。』
< 161 / 240 >

この作品をシェア

pagetop