花のような笑顔
華『着いてくから銃降ろせ。』


男2『物分かりのいいお嬢ちゃんでよかったわー。』


狼『華!!』


華『狼、待ってるから。

絶対迎えに来て。』


華はそう言い残し、男達について行った。

くそ…あいつら…殺してやる。


狼『駿、あいつらのこと調べろ。

潤は華の居場所を突き止めろ。』


二人は黙って頷いた。


俺達は実家へと向かった。
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