しろっぷ
もしかして私、正志のこと・・・。
いや待て待て。確かに正志とは何でも話せるけど、それはそう姉弟みたいなやつだし。
それに正志の冗談って可能性もあるわけだし・・・。
そうやって何度も自問自答するが、答えなど見つかるはずもなく、結果として仕事の時間が無駄に伸びた。
何とか仕事を終えたのだが、ゆかりの中のモヤモヤが解消されておらず、なんだが終わった感じがしなかった。
「そうだ。こんな時は・・・」
帰る準備を早々に済ませ、ゆかりは例の場所まで。
勤めている会社からゆかりが向かった先、それはもちろん『しろっぷ』でいつもの女子高校生が店じまいに取り掛かっている。
「待った〜。ちょっと待った〜」
ゆかりの声を聞いた女子高校生はその方向を見た。
「あの〜、今日はもう終わりなんですが」
「お願い、ちょっとだけ」
「明日来て下さい」
「そこを何とか、お願いします」
いや待て待て。確かに正志とは何でも話せるけど、それはそう姉弟みたいなやつだし。
それに正志の冗談って可能性もあるわけだし・・・。
そうやって何度も自問自答するが、答えなど見つかるはずもなく、結果として仕事の時間が無駄に伸びた。
何とか仕事を終えたのだが、ゆかりの中のモヤモヤが解消されておらず、なんだが終わった感じがしなかった。
「そうだ。こんな時は・・・」
帰る準備を早々に済ませ、ゆかりは例の場所まで。
勤めている会社からゆかりが向かった先、それはもちろん『しろっぷ』でいつもの女子高校生が店じまいに取り掛かっている。
「待った〜。ちょっと待った〜」
ゆかりの声を聞いた女子高校生はその方向を見た。
「あの〜、今日はもう終わりなんですが」
「お願い、ちょっとだけ」
「明日来て下さい」
「そこを何とか、お願いします」