夏恋花火

パッと手を話した

みんなに見られた……かも……

てか私何言おうとしてるんだろ……

そうだよ春くん私のことなんかもう……

少し頭が痛くなったズキンと
私は持っていた食べ物を愛華に押し付けた

「私……具合悪いから帰るね……」

くるっと振り向いて走った
後ろから愛華と春くんの声が聞こえたけど

無視して走った
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