イジワル副社長はウブな秘書を堪能したい
そう、俺達は今ルクエの宮殿に逗留している。
「カメラのフラッシュ浴びた時点で気づくかと思ったけど。今頃気づいたんだ?桃華のお陰で桃華がパーティで着たあのドレスが売れてるよ」
あのパーティで撮られた写真が公になってから、桃華が着ていたドレスの問い合わせが殺到、現在は在庫がなくなり入荷待ちの状態となっている。
「売れてるよじゃないですよ!新聞もネットも私の事、瑠海の新恋人って!どうするんですか?」
桃華は怒り心頭に発していて、興奮のあまり俺の服をぎゅっとつかんだ。
「何か間違ってる?俺達両想いだよね?まだ自覚が足りないなら愛を確かめ合おうか?」
俺が桃華の顎をつかんでニヤリとすると、彼女はギロッと俺の事を睨み付けた。
「もう、茶化して誤魔化さないで下さい!それに、私のスーツケース勝手に開けられて、洋服全部クローゼットに入れられてるんですけど。洗濯物は無くなってるし……。これは、どういう事ですか?」
「カメラのフラッシュ浴びた時点で気づくかと思ったけど。今頃気づいたんだ?桃華のお陰で桃華がパーティで着たあのドレスが売れてるよ」
あのパーティで撮られた写真が公になってから、桃華が着ていたドレスの問い合わせが殺到、現在は在庫がなくなり入荷待ちの状態となっている。
「売れてるよじゃないですよ!新聞もネットも私の事、瑠海の新恋人って!どうするんですか?」
桃華は怒り心頭に発していて、興奮のあまり俺の服をぎゅっとつかんだ。
「何か間違ってる?俺達両想いだよね?まだ自覚が足りないなら愛を確かめ合おうか?」
俺が桃華の顎をつかんでニヤリとすると、彼女はギロッと俺の事を睨み付けた。
「もう、茶化して誤魔化さないで下さい!それに、私のスーツケース勝手に開けられて、洋服全部クローゼットに入れられてるんですけど。洗濯物は無くなってるし……。これは、どういう事ですか?」