強がりウサギの不器用な恋
あとがき

『強がりウサギの不器用な恋』を、
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


操は一見、隙あらば悪態をつく、というような可愛げのない性格に思えるけれど……
実は心の内で思っていることを言えずに、逆につい強がってしまう、そういう不器用な性格で。

ある意味、常に自分自身と闘っているような、そんな女性を描いてみました。

操は明未と対照的だとストーリーの中では表しましたが。
本当は二人とも同じというか、強い女性ではないのです。
操はただ弱いところを見せられないだけで。

私自身、こういう性格の女性は嫌いではないですね。
実は強がってるのだとわかると、飛向同様、可愛いなと思ったりします(笑


飛向は、真吾と性格は似ていても、比べると相当大人です。

操が強がろうがどうしようが、それを丸ごと全部受け止める、圧倒的な包容力を感じさせる男。

そんな飛向が、操を逃がさないと決めたら……
操は逃げられるわけがないのかも。

ストーリー中盤で、一旦グイグイ押すのをやめてしまったことから、操に変に誤解されてしまうのですが。

最後には捕まえて、「俺の女になっとけ。」と、決め台詞を。
いい男だなぁ~♪



では、また違う作品でお会いいたしましょう。ありがとうございました。


―――― 2014.12.25 若葉

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