不器用女子とイケメン幼馴染
「わ、私はいいから!また今度でも!それよりさっきの子、やっぱりわかってないみたいだよ?」




私がそういうと




「はー....なにいってんの?あいつよりお前のが大事なんだから優先して当然だろ?」






空は少しため息をついていう






「っーーーーー///」







嬉しいけど....でも....






「あ、あの空...学校では内緒にしない?」






恐る恐るいう。空の背後から私をにらむ女の子たちの視線に耐えきれなかった


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