不器用女子とイケメン幼馴染
劇は満席で他校のやつをもたくさん入っていた





ちらっと見ると隣の梨央は震えている






「前原?大丈夫か?」





俺が話しかけると





「だ、大丈夫に決まってんでしょ!」





そう強がりながらも震えている手が目に入る






俺はみんなから見えない位置で梨央の手を握り






「俺がいるから大丈夫」





そういってさらに強く握りしめる







「っ...///」





梨央は何も言わずにそっと手を握り返した





///




可愛いやつ。



俺は笑みがこぼれた






< 99 / 432 >

この作品をシェア

pagetop