た い よ う☀

「ありがと、かいと。」

「ううん、他の奴にも当たってみるよ。」

「お願い。」

どーしよ、あたしはあなたがいないと壊れちゃうよ。

あたしはいつのまにか泣いていた。


「茜ちゃん?大丈夫?」

「うん、ごめん、どーだった?」

「他の奴も知らないだって。」

「そっか……どこにいったんだろうね、ハハ。」

「茜ちゃん、無理して笑わないでよ。俺も探すから。淕を信じて待っとこーよ。絶対、帰ってくるから。淕が茜ちゃんと劉を置いてくわけないじゃん。いつもの笑顔でただいまーって、帰ってくるって。」

「そっか、そーだよね、今はあたし一人じゃないもんね、劉もいるもんね。淕が帰ってくるまで劉を守らなきゃいけないんだよね。ありがとかいと!」

って言って私は静かに泣いた。

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