君と、優しくて愛しい日々を。


「ミオーっ。あのね、体育のときしてたポニーテール、可愛かったって言ってくれたー!」

「まじで?よかったねー!」


きゃーっとミオと盛り上がっていると、さっきの男子達がすごくびっくりした顔で私を見ているのに気づいた。

そこで、純くんがガン飛ばしてたのを思い出して慌てる。


「あっ、さっきは純くんがごめんね!いつもはあんな感じじゃないんだけど、機嫌悪かったのかな…」

私が俯くと、ミオと男子達が目を合わせて、苦笑いした。


「いやー…あれは、違うでしょ。単なる嫉妬」

「しっと?」


…純くんが……?

私に?

「…ええっ!?」

「えっ、そんな驚くこと?」

私が驚くと、男子達も驚く。

だって、だって…

大和にだって全然妬かなかった純くんが、男子と話してるだけで妬くの?

ええっ…?



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