オオカミの彼女
日常から非日常へ
その日の授業が終わって僕はすぐに帰る支度をしている。

僕は部活に入っていないからすぐに帰る。

日向はバレー部に入っているらしい。

校門を出てちょっと歩いて路地に入るとそこには黒塗りの車が停まっていた。

僕はその車に乗り込んで家に向かう。

家についたらお風呂に入って夕食を食べて予習と復習を終わらせた。

そして寝る準備をする。

僕は寝るときは狼の姿で寝る。

その方が気持ちいい。

狼の姿になると凄く気持ちいい。

野生に戻った気分がする。
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