蒼い灯火
「お疲れ様〜」
「!?」
突然、優しい声が降ってきたのと……視界にはドリンクの入ったボトルが飛び込んできた。
驚いて飛び起きると、目の前にはマネージャーの姫野がしゃがんでいた。
俺が飛び起きる様子に、姫野はビックリしたらしい。
ちょっと引いたように後ずさった。
「わっ!…ごめん、ビックリさせちゃった?」
姫野は申し訳なさそうに謝った後、ニコニコしながら、さっきから俺の視界へとチラつかせているボトルを手渡してきた。
受け取れということだなと理解した。