〜詩〜
「痕跡」
いつか終わりがくるこの命
時間とともに消えゆく存在
何億光年と続く宇宙<そら>の未来は
誰が予測できるだろう
生まれてきたことに対し
恐怖を覚えるか
それとも様々な感性により
幸せと感じるか
心がある
行動できる手足がある
言葉を交わせる口がある
生きていることに意味がある
命があるというのは
とても素敵なことだ
あなたはあなたしかいない
どうか明日を捨てないで
わたしは ここにいる
ここで精一杯生きたという痕跡を残して
そっとその時を待つ