〜詩〜

「睡眠空間」


たいして言葉の意味も知らず生きてきた

空想と現実を行き来する毎日に

そろそろ飽きてきちゃったな

大人になればなんだって出来ると思ってた

でもそれは大人に憧れた子供の妄想でしかなくて

知ることが増えるにつれ

世界は狭くなっていった

だんだんと衰えていく思考能力

構築されていく記憶の途中で

突然起こる化学変異

それが今欲しかったりする

あの頃より時間はかかりそうだけど

ねえ 着いてきてくれる?





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