クーデレ彼氏とその彼女


『書き終わったよ!
そっちはど…う…』

「ん?」



横を向いた瞬間、

悲惨なオムライスが…



「ありがとうという
気持ちを込めて書いた」


『絶対違うよね』



オムライスの上に、
というよりかは

オムライスの乗ったお皿全体に

ミニスカ生足

と、よれよれの字で書かれていた



『…へんたい』

「ちがうよ」


爽やかな笑みで返しても無駄だ!


『これただの願望だよね?
気持ちはこもってるけど
邪な気持ちしかこもってないね?』

「そんなことない」


顔を反らすな

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