幼なじみはクールボーイ
そりゃ機嫌悪くなるよね。

「ったくなんだあいつ。
急に来たと思ったら…」

「まあまあ…」

美緒、起きて!

すると僕の意思が通じたのか美緒が起きた。

「あっ、ごめんっ!!」

慌てて頭を退ける。

とりあえずよかった…

「ううん、いいよ」

それからはまたまた楽しそうに話をする二人。

…勘弁して!!
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