軌跡の姫
空・海 『我の力をいまここで
   解き放ち、我に世界を
    委ねよ
    名を銀姫、金姫と申す』

私達は暖かい光が包み込み
やがてきえた
私たちは封印を解いた
だから、金目、金髪、金翼
銀目、銀髪、銀翼だよ



空『信じてくれた?』

桐「マジですげーな」

まわりも騒いでいる

ライ「空、海、自己紹介」

海『わかった』

そういうと、私たちは空気を変え
自己紹介をした

海『四乃宮家時期当主、神候補
  海です
  そして、銀姫です
  何卒、お見知りおきを』

空『同じく、四乃宮家時期当主、
  神候補  空です
  そして、またの名を金姫と申しま  す
   何卒、お見知りおきを』

ライ「こいつらは、俺より魔力が強いか  ら
  
  じゃあな、帰る」

そして、ライと魔物逹は帰っていった
< 78 / 189 >

この作品をシェア

pagetop