呪舎

???side

やっと彼らが動き出した。

ここにきたからにはもう

逃がさないからな…!

これからどうなるか楽しみ
仕方がない。


?「さて、
私も動きはじめなきゃ。」


あの人のために。


「ふふっ、
楽しいことになるそうね。『カカ』」

私はカカがいるであろう方に
向かってつぶやき
微笑んだ。

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