青空と天気



「腹減ってないか?」



コケッ



「ちょっ、時雨っ!ブハッ」



ハッハハハッハハハハハッハッ!!



ブフォッ!



ブフッ!



アッハハハハ!



「聞くことそれかい!」



(爆笑)



時雨は顔を真っ赤にして



「な、なんだよ!大事なことじゃん!」



フフッ



「まさかそんなことを聞かれるとは思ってなかった」笑



まさか雪斗先生があんな笑い方するとも思ってなかったしね。



「もう!時雨のバカ!あたしが聞く!」



その言葉で部屋は静まり返った。


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