青空と天気
第二章

朝のくだらない争い

おはようごさいます



早速やって来ました



無駄なイケメン君が。



私に目の前に!



無駄なイケメン君とは、柊時雨。



柊時雨は後ろを向き



「空!おはよ!」



……いきなり呼び捨てとか馴れ馴れしいわ



イケメンだからって何でも許されると思うなよ!



……ちょっと、これじゃあ私が可愛くないからっていうただの僻みじゃない
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